どうも、かっしーです。
今回はSANチェックのクリティカルとファンブルの扱い方について、話したいと思います。
クリティカルとファンブルの基準はハウスルールで異なりますが、ここでは1~5がクリティカル、96~100がファンブルとして話します。
かっしーのSANチェックのクリティカルとファンブルの扱い方
かっしーのSANチェックのハウスルール
クリティカル | 正気度喪失なし |
ファンブル | SANチェックの失敗時の正気度喪失の最大値 |
スペシャル | SANチェックの成功時の正気度喪失の最低値 |
例:ニャルラトテップの正気度喪失の場合
ニャルラトテップの正気度喪失は成功で1D10、失敗で1D100のため、
クリティカル | 正気度喪失なし |
ファンブル | 失敗時の最大値で100点の正気度喪失 |
スペシャル | 成功時の最低値で1点の正気度喪失 |
という感じになります。
SANチェックでクリティカルとファンブルを採用する理由
結論から言うと、
SANチェックでクリティカルとファンブルを採用した方が盛り上がる
からです。

クトゥルフでは、クリティカルすると成功よりも良い結果を得られ、ファンブルすると失敗よりも悪い結果を受けるという選択ルールがあります。
ただ、SANチェックのクリティカルやファンブルについては、リプレイ動画などを見る感じ、採用していないところが多い印象です。
そのため、私もSANチェックにクリティカルとファンブルは採用していませんでした。
ですが、セッションを繰り返して感じたのは、SANチェックでクリティカルしても成功と同じ結果だと、損した感じになってしまうということでした。
なので、SANチェックでもクリティカルとファンブルを採用することにしました。それが最初に紹介したハウスルールになります。
また、私の卓ではスペシャル(技能値の5分の1で成功の場合)を採用しているため、SANチェックにスペシャルも採用しています。
スペシャルは成功よりは良いが、クリティカルほどではない結果を得られるといった感じです。
最後に
今回はSANチェックのクリティカルとファンブルの扱い方について、紹介しました。
私の卓のハウスルールなので、採用するか、しないかは自由です。
個人的には、採用した方が盛り上がっていると感じているので、今後も続けるつもりです。
みなさんも、試しにやってみて、良かったら採用してみてはどうでしょうか?
ではまた〜
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