かっしーのTRPGとともに歩んだプロフィール

TRPG

どうも、かっしーです。

今日は自分のプロフィールとして、TRPG歴を交えて書きたいと思います。

TRPGとの出会い

自分がTRPGを知ったのは、大学一回生で友人から勧められたことがきっかけです。

その時はTRPGについて教えてもらっても、わざわざ集まってアナログでRPGをするメリットを感じませんでした。

正直、PS3とかの美麗なグラフィックでストーリーも作り込まれたRPGを一人で遊んでいる方が楽しいようにしか思えませんでした。

ただ、友人が「ニコニコ動画で実際にTRPGを遊んでる動画もあるから一度観てみるといい」と言われ、「動画くらいなら、、、」ということで観てみることにしました。

RPGにはないTRPGの楽しさ

友人から勧められて動画を観た私は衝撃を受けました。

リプレイ動画なので多少の脚色は入っていますが、どの動画も非常に楽しく、中には感動して泣いてしまうほどの動画もありました。

TRPGはRPGにはない面白さがあります。それは参加者がストーリーを作るという点です。RPGではすでに準備されたエンディングに向かって進みます。

TRPGもエンディングは準備されていますが、参加者で変えることもできます。なので、同じシナリオを遊んでも同じ結末になるとは限りませんし、予想外の結末になることもあります。

これがTRPGにしかない、面白さです。

初めてのセッション

TRPGの動画を観たことでセッションがしたく仕方がない私はクトゥルフ神話TRPGのルールブックを手に入れ、早速をセッションをしました。

とはいえ、初めてのセッションです。参加者もTRPG動画を観ただけで実際のセッション経験はありません。

当然、上手くいったとは言い切れず、みんなで苦労しながらも何とかクリアすることができました。

TRPG生活の始まり

それからも三ヶ月に一回程度の頻度で自分はTRPGのセッションを開くようになりました。

特に、熱を入れて遊んだのは、クトゥルフ神話TRPGのリプレイ動画では有名な暇つぶし卓のシナリオでした。

暇つぶし卓が作ったシナリオは長編が多いことで有名です。一般的なクトゥルフ神話TPGのシナリオは3~6時間程度と一日あれば十分にクリアできる長さになっています。

それに対して、暇つぶし卓のシナリオの多くは推定プレイ時間10~30時間という長編シナリオになります。

大学生である私は自由な時間を暇つぶし卓のシナリオをまとめる時間に使い、連休に友人を集め、寝泊まりをしながらTRPGをしました。

私も友人もヘトヘトになりましたが、非常に楽しい時間でした。

現在のTRPG

社会人になった私は、さすがに暇つぶし卓の長編シナリオを準備する時間も連休もたくさんはありません。友人との都合もあります。

なので、今は質より量を重視して、短時間のセッションをオンラインセッションで遊んでいます。

そして、今は自分と友人だけで遊ぶだけでなく、他の人にもTRPGのおもしろさを知ってほしいです。

ではまた、夢を現実にするまで

TRPG
この記事を書いた人

『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

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