自分が夢のために工夫していること 気分編

夢を叶える

どうも、かっしーです。

今日は少しTRPGから離れた話をしたいと思います。

まずは下のグラフが何を示しているか分かりますでしょうか?

これは私の1日ごとの気分の変動を記録してエクセルでグラフ化したものになります。

私はアプリを使って、基本的に朝起きてから寝るまでの間に2時間おきに自分の気分を記録しています。

なぜ気分の記録を取るのか

私がなぜ一日の気分を細かく記録する理由は、
自分のやりたいことを最高のパフォーマンスで取り組むためです。

そのためには、自分の気分がどのように変化しているのかを知り、
どの気分の時に自分はやりたいことをしているのかを分析する必要があります。

そして、自分の気分とやりたいことの関係を理解すれば、
自分からやりたいことを取り組める気分にすることもできます。

というわけで今日は私を実験台に自分の気分を記録することで得ることのできた発見を話したいと思います。

Daylio

私はこの気分の記録を取るために、Daylioというアプリを使っています。

Daylio - 気分を記録する日記 - Google Play のアプリ
日々の気分の記録と日誌を一切タイプすることなく記録しましょう!

Daylioは手軽に自分の気分を記録することができ、キレイなグラフにまとめてくれるため、楽しく記録をすることができます。

私はこの記録をエクセルに貼り付けて、より細かく分析するようにしています。

気分ごとに分析してみた

以下のグラフは気分ごとに、どういった行動をしているのかを分析してみた結果になります。

休憩

休憩(赤色)は最悪~最良まで全体的にあるので、気分が悪いときも気分が良いときも休憩を取るということが分かりますね。

作業と集中

私が気分の記録を取るようにしてから、一番の発見は作業と集中の状態でした。

グラフを見てもらうと気分が良くなるほど、作業の割合が減って、集中の割合が増えるということでした。

単なる作業から没頭するほどの集中力になると、気分が良くなるという結果でした。

では、集中すれば気分をよくできるのか?という疑問ですが、まず下のグラフを見てもらいましょう。

このグラフからは気分が悪い日は全体的に気分が悪く、気分が良い日は全体的に気分が良いということが分かります。

つまり、無理して集中しても一日の気分を良くすることはできないということが私の結論です。

集中は気分の良い日をより気分よくさせてくれる手段だということです。

まとめ

私の気分の記録と分析の話はどうだったでしょうか?

正直、ここまで分析する必要はほとんどの方には必要ないかと思います。

ただ、自分の気分を記録する習慣は自分を客観視できるようになるので、
興味があれば一度試してみて下さい。

ではまた、夢を現実にするまで

夢を叶える
この記事を書いた人

『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

>>詳細プロフィールはこちら

▼フォローお待ちしております。

かっしーをフォローするならこちら▼
かっしーをフォローするならこちら▼
たゆたう森の愉快な遊戯録

コメント