自分の夢のために工夫していること ポモドーロ・テクニック

夢を叶える

どうも、かっしーです。

今日も自分の夢のために工夫していることとして、前回の時間編に関係するポモドーロ・テクニックというものを紹介したいと思います。

前回の時間編はこちらになります。

自分の夢のために工夫していること 時間編
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ポモドーロ・テクニック

ポモドーロ・テクニックは集中するためのテクニックとして有名です。

やり方自体は簡単で、基本的に25分集中して5分休憩を4セットしたら、30分程度の長めの休憩を取るだけです。

この25分集中の間は一切の割り込みを許しません。もし割り込まれたら、失敗になります。

50分集中+10分休憩

もともと25分集中+5分休憩でポモドーロ・テクニックを使っていましたが、去年から参加したライフエンジンというコミュニティでは、50分集中+10分休憩という区切りでポモドーロ・テクニックを使っていました。

そこで、自分も個人的にポモドーロ・テクニックを50分集中+10分休憩にしてみました。

5分休憩の短さ

50分集中+10分休憩で効果を実感したのは、10分休憩でした。

これは25分集中+5分休憩の時から感じていましたが、5分休憩は短すぎるんです。

トイレに行って戻ってくるだけで1~3分くらいはかかり、残っているのは3分程度です。これでは5分休憩で「えっ、もう集中の時間!? もう少し休みたいな、、、」と集中の時間に抵抗を感じてしまうこともありました。

それを50分休憩+10分休憩にしたことで、トイレに行って戻ってきても少なくとも5分程度は残っているので、少しゆったり休憩する時間があるのが良い点です。

20分集中+10分休憩

ですが、半年近く50分集中+10分休憩を続けていると、新たな問題点に気づきました。

それは50分集中の最後10分での集中力の切れです。

50分集中の限界

50分集中を繰り返すと、かなり頭が疲れているのが分かります。特に最後の10分は別に意識が向いてしまったりしています。

どうやら人の集中力について調べたところ、個人差はありますが、人の集中力は25分でピークに達し、50分で集中力は切れるようです。

なので、この50分集中+10分休憩は人の集中力の限界ギリギリということが分かりました。

そこで、これまでの実験結果から私が導き出したのは、20分集中+10分休憩というポモドーロ・テクニックです。

20分集中

20分集中は絶妙な集中時間です。

25分の集中のピーク前に休憩時間になるので、まだ集中したい気持ちを維持でき、さらに頭も疲れにくくなります。

10分休憩

そして、50分集中+10分休憩でも話したように10分休憩でゆったりと休憩もできます。

この20分集中+10分休憩の組み合わせによる一番の発見は、『疲れにくい』ことです!

「そりゃ、25分集中+5分休憩や50分集中+10分休憩の2倍休憩しているんだから、疲れにくいに決まっているだろ!」と思う方もいるでしょう。

ですが、この疲れにくさは大きな効果ももたらします。

8ポモドーロの限界

ポモドーロ・テクニックのセット数は一日で8回が限界とされています。おそらく鍛えた人でも12回が限界でしょう。

8ポモドーロなので、半日程度で集中力の限界に達します。

それに対して、20分集中+10分休憩は少なくとも12回、多ければ16回のポモドーロをこなせます。それも集中力を維持した状態でできます。

まとめ

20分集中+10分休憩は私が約一年をかけて見つけ出した黄金比ですが、相性は人それぞれかと思います。

まずはポモドーロ・テクニックは25分集中+5分休憩という時間を変えてみて、自分に最適な集中と休憩の時間を見つけることができればいいと思います。

ではまた、夢を現実にするまで

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『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

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