どうも、かっしーです。
今日は少し変わって、私が大学四回生から始めたタスク管理で学んだことを話したいと思います。
私のタスク管理の歴史
私がタスク管理を始めたのは、大学四回生になって研究などでやることが増えたためです。
そこから様々なタスク管理ツールを試してきました。
・todoist
・Toodledo
・Nozbe
・Trello
・Jooto
・TaskWorld
・Doit.im
・Any.Do
・Evernote
・Google Task
思い出せるツールだけでも、これだけあります。
それに合わせて、タスク管理の手法についての書籍も読み漁りました。
タスク管理では有名なGTDからタスク管理ツールの使い方の書籍、目標設定の書籍などなど数え切れません。
ですが、私は約二年間、まともにタスク管理ができず、自分に合ったタスク管理ツールを探すタスク管理難民になっていました。
タスク管理ツールは諸刃の剣
タスク管理ツールは自分のやることをまとめることができる非常に便利なツールです。
その半面、頭の中でぐるぐるしていて全体像を把握できていなかったことが明らかとなり、その多さに打ちのめされます。
そして、明らかになると「管理しなければ!」となってしまい、頭から書き出したはずのことが再び、頭の中でぐるぐると回るようになります。
こうなると、「まだ全体像を把握できていなかったほうがマシだったのでは?」と思えてきます。
多機能もまた諸刃の剣
タスク管理ツールはタスクを管理するために、さまざまな機能があります。
タグ(ラベル)、重要度、プロジェクト(フォルダー)、期限、所要時間などなど数え切れません。
多機能なことで管理しやすくなる場合もありますが、タスク管理を始めたばかりの人にとっては何をどう使えばいいのか分からず、タスク管理よりも機能管理に必死になってしまい、本末転倒です。
タスク管理ツールHabitica
私は約一年前にHabiticaというタスク管理ツールに出会い、それ以降はHabiticaを使い続けています。
他のタスク管理ツールにはない斬新なタスク管理のやり方にタスク管理を始めたことから存在は知っていましたが、使うのは避けていました。
ですが、Habitica以外の目ぼしいタスク管理ツールは使い尽くし、もうHabiticaしか残っておらず、手に取ったことで私のタスク管理は劇的な進化を遂げました。
そして、約一年間Habiticaにお世話になり、Habiticaで学んだことを生かして再びタスク管理ツールの旅に出ようと思います。
なので、次回はHabiticaの活用方法について投稿し、Habiticaと一度お別れしようかと思います。
ではまた、夢を現実にするまで
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