どうも、かっしーです。
今日は昨日お話したHabiticaから移行した次のタスク管理ツールについて話したいと思います。
Toodledo
今日から始めるタスク管理ツールはToodledoになります。
タスク管理をしようと思い、ツールを調べた方であれば一度は聞いたことがあるかと思います。
数あるタスク管理ツールの中でも群を抜いて多機能なツールです。
フォルダ、コンテキスト、ゴール、開始日・開始時間、終了日・終了時間、見積時間、実績時間、重要度、タグ、ステータス、ノート、スター
おそらく私の知る限りで最も一つのタスクに設定できる項目の多いツールかと思います。
タスクを非常に多角的に見ることのできるツールですが、あまりに多機能ゆえに初心者には向かないツールでもあります。
私も過去に何度か挑戦したことはありますが、各項目を使いこなせずに断念してきました。
そんな中、私が再びToodledoに戻ってきたのは、とりあえずや行き当たりばったりなどではありません。
勝算がある上で最初に試すツールとして、Toodledoを選択しました。
Toodledoの使い方
ではまず、私のToodledoの画面を見てもらいましょう。

どやぁぁ、、、
さて、愉悦に浸るのは、これぐらいにしておいて、なぜこれが私のToodledoを選んだ理由なのかを説明しましょう。
ToDoリスト
数多あるタスク管理ツールのほとんどがToDoリストでできています。
なに? 当たり前じゃないか?って?
確かに、そのとおりです。
ですが、私はHabiticaを使っている際に、タスクをToDoリストに入れても達成することは難しいということが分かったのです。
ToDoリストに入れ、手を付けやすくするためにタスクの細分化をしても、多少やりやすくなるだけで、根本的な解決には至りません。
ToDoリストの肥やしになるタスクも少なくありません。
そこで見つけた答えが、タスクを一日のスケジュールにしてしまうという方法です。
スケジュール
なぜ、スケジュールなのかというとタスクだけではいつ始め、いつ終わらせるかが決まっていないことが問題だからです。
多くのタスク管理ツールは、終了日だけです。いくつかのツールには開始日も設定できますが、開始時間と終了時間までを設定できるものは数少ないです。
そんなワガママな私の要望に答えてくれるのがToodledoだったのです(あと、目標設定とかモードとか計画とかも設定したかったのです)
タスクの開始時間と終了時間を決めることで、その時間帯はそのタスクをするという予約を入れることになります。
すると、時間帯を決めずに「今日は〇〇のタスクをやる!」と決意するよりも、「その時間は〇〇のタスクをやる予定だから、そのタスクはできないだ」と他のタスクに対してはっきりと「NO!」と言えるようになります。
これが単にタスクを設定するだけでなく、スケジュールにまで入れることで得られるメリットです。
そして、ToodledoのタスクはToDo的にも見え、スケジュール的にも見えるため、ToDoをスケジュールとして扱いたい私には最適解だったのです。
まとめ
以上、私がToodledoを選んだ一番の理由、ToDoをスケジュールとして扱えるためでした。
さすがに、私のように1分単位でスケジュールを立てる必要はありませんが(もはや病気レヴェル、、、)、ToDoリストにあるものを手帳やGoogleカレンダーなどにスケジュールとして入れてみるだけでも効果はあると思います。
ぜひ、試してみて下さい、思ったよりも効果があるので。
ではまた、夢を現実にするまで
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