どうも、二次元に生きたいかっしーです。
今日は久しぶりにアリアンロッドのクラス紹介をしたいと思います。
バード
アリアンロッドでは様々なクラスがありますが、その中でも支援に特化したサブクラスに「バード」があります。
「バード」の役割は主に歌で仲間の攻撃力を上げる支援と、敵に状態異常を付与する妨害をすることで、有利な盤面を作ることにあります。
支援型

「バード」では主に仲間の支援に特化したタイプのスキルを取得する場合が多いです。
ディスコード
対象の攻撃ダメージにスキルレベル分のダイスを追加するスキルです。
一ラウンドに一回のみの制限がありますが、仲間もダメージを最大で5D6まで増やすことができるため、期待値としては17.5点のダメージを追加できます。
ジョイフルジョイフル
「バード」といえば「ジョイフルジョイフル」というくらいの代表的なスキルです。
効果は行動済みの対象を未行動にするスキルで、つまり二回行動ができます。二回行動の強さはゲームでボスの二回行動やカードのエクストラターンを経験したことがある人なら、どれほど強力か分かるかと思います。
一シーンにスキルレベル回までしか使えませんが、最大で三回まで使用できるため、十分強力です。
ファイトソング
こちらも「バード」の代表的なスキルです。
効果はシナリオ中に使用制限回数のあるスキルの使用回数を一回増やすスキルです。
一シナリオに一回しか使用できないスキルですが、ウォーリアのボルテックスアタック、アコアライトのアフェクション、メイジのリゼントメント、シーフのインタラプトなどの使用回数を増やせるため、状況に応じて使えるのが強みです。
妨害型
「バード」は仲間を支援する以外にも敵への妨害も得意としています。とはいえ、妨害系は支援系スキルよりは見劣りするため、欲しい妨害系スキルを取得した後は妨害系特化の「シャーマン」などにクラスチェンジするのが良いかと思います。
ララバイ
範囲攻撃で状態異常「スタン」を付与します。
レクイエム
範囲攻撃で状態異常「威圧」を付与します。
ガルドル
「バード」の範囲攻撃は敵味方を全てを対象にするものが多く、敵と近接で戦闘している仲間がいた場合、状態異常に巻き込まれます。
なので、敵への状態異常を主にするスキルを取得する場合には、ガルドルで範囲攻撃を範囲攻撃(選択)に変更し、敵だけを対象にできるようにしておくと良いです。
フォルテ
状態異常を付与すると同時に、スキルレベル×3のHPロスを与えるスキルです。
HPロスは非常に強力で、装備による防御力やアコライトのプロテクションによるダメージ軽減も使用できないため、ほぼ確定の固定ダメージを与えることできます。
もし防ぎたい場合には、シーフのインタラプトなどでスキルの使用自体を打ち消す必要があります。
まとめ
以上が、アリアンロッドの支援職「バード」の紹介でした。
「バード」は支援職の中でもHPロス以外に敵にダメージを与える手段を持たない特殊なクラスになります。その分、支援では他のクラスにはない強力なものも多いのが良い点です。
もし、「バード」に興味が出ましたら、ぜひやってみてください。
ではまた、夢を現実にするまで
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