メジャーを使った読書は便利で進化する!

学習

どうも、二次元に生きたいかっしーです。

今日は久しぶりに私が夢のために日々工夫していることの一つ、メジャーしおりを紹介したいと思います。

メジャーしおりとは

まず、メジャーしおりについてですが、これは一日の読書量を本を開かなくても分かるようにするために考えたものです。

読書での使い方

実際に、メジャーしおりを使うと以下のようになります。

片方を昨日まで読んだページに挟み、もう片方を今日で読んだページに挟みます。
これで本を開かずに読書量をパッと見で分かります。

「普通のしおりや付箋でいいのでは?」と思う方もいるかと思いますが、私個人としては以下のデメリットがあると考えています。

  • しおり
    • 二枚必要
    • ボロボロになる
    • 落ちやすい
  • ふせん
    • 二枚必要
    • ボロボロになる。
    • 粘着力が落ちる

以上のしおりとふせんのデメリットを補えるのが、メジャーしおりになります。

  • 一本でできる
  • 丈夫でボロボロになりにくい
  • 落ちない

ノートでの使い方

さらに私はメジャーしおりを読書以外にもノートに使っています。

ノートに使うときは、片方を使っているページに、もう片方を復習したページまでに挟んでいます。
こうすることで、自分の復習の進捗が一目で分かるようになります。

メジャーしおりのデメリット

ただし、メジャーしおりは便利な点ばかりではありません。以下のデメリットもあります。

  • 準備に手間がかかる
  • 固くクセがある。
  • メジャーの端が本から飛び出る

最近は金属製のメジャーばかりなので、メジャーしおりとして使えるメジャーを探すのは手間がかかります。
加えて、買ったメジャーを分解して切って使うのにも抵抗を感じてしまいます。

次に、メジャーしおりは作ったばかりは固くクセがあるので使いづらさが目立ちます。しばらく使えば硬さもマシになりますが、どうしても気になってしまうところです。

メジャーしおりは進化する

メジャーしおりのデメリットについて話しましたが、このデメリットの二つを解消する方法を思いつきました。

それはメジャーではなく、色付きの紐を使ったヒモしおりです!

紐であれば、雑貨に行けば簡単に見つかります。加えて、切って使うことにも紐なので抵抗をありません。

また、メジャーのように固くクセもないので、作ってすぐでも使いやすいかと思います。

そして、色付きの紐の理由は、本のページは基本的に白なので、パッと見て分かりやすい色付きが良いです。

「メジャーしおりのように目盛りがないのは良いのか?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、結論として「不要」です。

実際に私がメジャーしおりを使った結果、目盛りを見ることはなく、長さを見ている程度でしたので、目盛りは不要です。
もし、目盛りが必要でしたら、自分で紐に書いてもいいかと思います。

まとめ

以上が、私が夢のために日々、工夫していることの一つ、メジャーしおりでした。

読書やノートを書くことが重要と分かっていても、なかなか実践できず、非常にもどかしさを感じることが多いです。

ですが、一つでも自分の頑張った結果が簡単に分かるようにするだけで案外、継続できたりするものなので、一度試して頂けると幸いです。

ではまた、夢を現実にするまで

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この記事を書いた人

『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

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