ペンの色と太さで復習の質を上げる方法を紹介します!

学習

どうも、二次元に生きたいかっしーです

今日は久しぶりに日々の工夫として、私の『ペンの色と太さの活用法』を紹介したいと思います。

ペンの色と太さ

みなさんはペンの色と太さをどのように使っていますか?

ペンは基本的に以下のようなルールで使っている方が多いかと思います。

役割
メイン、通常
強調、重要、緊急
その他、疑問
その他、他者の意見

私も今まで大体、上のルールでペンを使っていました。

ですが最近、ノートに書いたことを整理したり、アイデアを考えたりするためにペンの使い方を変えました。
今の私のペンの色と太さの使い方は以下になります。

太さ役割
暗い青0.3最初のメモ
明るい青0.3復習一回目
暗い緑0.4復習二回目
明るい緑0.4復習三回目
イエロー0.5復習四回目
オレンジ0.5復習五回目
ピンク0.7復習六回目
1.0復習七回目
0.5ページ数、区切り線、サイン

基本的にノートを書く時には一色しか使わず、ノートを読み返す時に復習の回数に合わせてペンを変えるようにしています。

開いたページに書かれているペンの色で今から使うペンの色が決まるので迷う必要がありません。

メリット

ペンの色と太さを復習回数に合わせて変えるのは、以下のメリットあります。

  • ペンの色に迷う必要がない
  • 復習回数が多いほどペンの色と太さで強調される
  • 過去の自分と現在の自分を比較しやすい

特に過去の自分と現在の自分をペンの色と太さで比較できるのは、メリットが大きいです。

その時は思いつかなかった考えやアイデアが浮かびやすく、それをまたメモすることで、また次の復習の時には過去の自分1と過去の自分2と現在の自分で比較できるようになり、さらに新しい考えやアイデアが浮かびやすくなります。

デメリット

ただし、たくさんのペンの色と太さを使うので、デメリットもあります。

  • 店に売っていない場合がある
  • ペンの本数が多くなる
  • 復習回数でペンの使用頻度が異なり、補充が手間になる

そこまで大きなデメリットではないですが、ペンの本数が多くて持ち運びに不便な点は改善の余地があります。

最後に

以上が私のペンの使い方になります。

まだまだ改善の余地があるかとは思いますが、参考になれば幸いです。

ではまた、夢を現実にするまで

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この記事を書いた人

『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

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