新しいタスク管理術を引っさげて帰ってきたHabitica『シンボルタスク管理術』

タスク管理

どうも、二次元に生きたいかっしーです。

今日は前回に引き続き、タスク管理の旅から新しいタスク管理術『シンボルタスク管理術』を引っさげて帰ってきた『Habitica』について話したいと思います。

Habiticaに帰ってきた理由

前回も話しましたが、タスク管理の旅の末に『Habitica』を選んだ理由は 

  • 時間管理ではなく行動管理ができる
  • タスクを柔軟に手軽に調整できる

の二つです。

そして、もう一つ実は理由があります。それは、、、

『絵文字が使える』

ということです。

「タスク管理に絵文字なんて!」と感じる方もいるかも知れませんが、ちゃんと理由があります。

シンボルタスク管理術

絵文字を使った『シンボルタスク管理術』というのは、なかなか珍しく、ふざけているようにも感じる方も多いと思います。

まずは、どういった使い方をするのか見てもらいましょう。
以下が『シンボルタスク管理術』です。

  • タスクに行動を超要約した絵文字を入れる
  • メモに行動を要約した絵文字を入れる

次にサブタスクには、シンボルだけでは思い出せなかった時(まだ習慣化できていない状態)のために、アイコンごとの行動を文字で入力します。

非常にシンプルですが、このタスクの絵文字化はタスクを要約して表現する必要があります。

人が記憶に定着しやすい行動の一つとして、要約があります。

なので、ただ絵文字にするだけでも、記憶に定着しやすくなり、習慣化には適しています。

文字より絵文字

なぜ、文字よりも絵文字にするのかというと、

人は文字を目で追うよりも、絵文字のようなシンボルの方が記憶に定着しやすいためです。

なので、最初に目に入るところには絵文字を入れ、忘れたときのためにサブタスクに文字としてタスクを設定しています。

5個以下のシンボル

もう一つ、このタスク管理術のルールとして、一つのタスクに絵文字は5個以下にすることを決めています。

これは、人が瞬間的に記憶できる短期記憶は「マジカルナンバー4」と言って、4±1個とされているためです。

なので、タスクには超要約として絵文字を1個、メモには要約として絵文字を5個以下としています。

最後に

以上が『Habitica』を使った新しいタスク管理術『シンボルタスク管理術』になります。

絵文字を使った独特なタスク管理術ですが、個人的には非常に効果を感じています。もし、興味があれば、自分のタスクの一つに絵文字を入れてみるのはどうでしょう?

ではまた、夢を現実にするまで

タスク管理
この記事を書いた人

『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

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