どうも、ユメリアリストのかっしーです
SHOWROOM社長の前田裕二さんが書かれた 『メモの魔力』を読んでから、自分にどう生かすかを考えて形になってきたので話したいと思います。
『メモの魔力』のノートの使い方
『メモの魔力』では、メモの基本として”事実→抽象化→転用”の流れがあります。
- 左ページには事実を書く(感想、意見などの主観はペンの色を変えて書く)
- 右ページの左側に事実を抽象化して書く
- 右ページの右側に抽象化を転用して書く
線を引く代わりに折ってみる

『メモの魔力』において、右ページを使用する”抽象化→転用”は右ページの真ん中で”線を引く”手間があります。
この右ページの線を引くことが、自分はめんどうに感じていました。
そのため、他の手段を考えた結果、”ページを折る”という手段を思いつきました。
”ページを折る”方法であれば、数ページをまとめて折ることもできるため、最初にノートを開いた際にページを折ってしまえばページを開く度に線を引く必要がありません。
メリット
まず、”ページを折る”ことによるメリットは
一つ目は、ページを開くごとに線を引く手間がなくなります。
二つ目は、左ページにも折り目がつくので、左ページの左側を事実、右側を感想や意見などの主観を書くという使い方ができます。
この事実と主観の分け方は『メモの魔力』ではペンの色を変えると書かれていますが、私はペンの色を変えるのが手間に感じたので、左ページの左側と右側で分けています。
デメリット
”ページを折る”ことによるデメリットとしては、
一つ目は、ページを折る手間があります。
これは、”線を引く”か、”ページを折る”か、のどちらを手間に感じるかになってくると思います。
二つ目は、ページが浮く。
これが最も大きなデメリットだと思います。ページを折るため、どうしてもページが浮いてしまいます。
このページの浮きが合わない方は”線を引く゛のが良いかと思います。
最後に
以上が、『メモの魔力』を読んで考えた自分なりのメモの工夫になります。
自分としては、”線を引く”よりも、”ページを折る”ほうが楽で使いやすいので、しばらく続けてみようかと思います。
ではまた、夢を現実にするまで
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