夢と現実

どうも、かっしーです。

今日は自分のブログをなぜ『ユメリアルラボ』にしたのかについて話したいと思います。

自分の夢は「二次元に行く」です(これはVR×TRPGとも関係していますが、詳しくはまた別で話そうと思います)。

「夢を持ちなさい」「現実を見ろ」

子供の頃って、周囲や親から「夢を持ちなさい」と聞かされて育ってきたと思います。実際に子供時代って何かしら夢を持っていたと思います。ちなみに、自分の最初の夢は「ロボット博士になる」でした。

ところが成長すると、受験や就活といったイベントで突然、周囲や両親から言われるようになるのは「現実を見ろ」です。

自分の場合

自分は大学四回生までは夢だけを見て生きてきました。だいぶ長いほうだと思っています(だからこそ、「現実を見ろ」という言葉の言いなりに簡単にはならなかったのでしょう)。

とはいえ、大学四回生からは就活を意識するようになって、現実とも向き合う必要がありました。

今まで夢しか見てこなかった自分には、どのように現実を向き合っていいのかが分かりません。

そんな中、やはり周囲や両親から言われたのは「現実を見ろ」でした。

それでも、自分には自分の夢を押し殺して就活などできませんでした。大学を一年休学して半年ほど悩んだ結果、とことん自分の夢を貫いて就活をすることにしました。

結果はみごとに撃沈でした。ですが、それによって自分には「夢は十分、実力は不十分」ということに気付かされました。

きっと、この気付きは自分の夢を押し殺して就活をしていたら、気づくことはなかったです。

そして次は、自分の実力を考えて就活をするように変え、今の仕事に出会い、働いています。

夢と現実を観て理解して行動する

こうした経験から、自分が学んだのは、「自分の夢」と「自分の実力」を観ることでギャップを理解して、行動することです。

なので、自分は夢を諦めるために「現実を見ろ」という言葉は使いません。自分の夢を達成するために「現実を見ろ」って言葉を使うようにしています。

そして、このブログも夢(ユメ)を現実(リアル)にするための研究所(ラボ)として「ユメリアルラボ」にしました。自分で言っていて恥ずかしいですが、気に入ってます。

では、また夢を現実にするまで

夢を叶える
この記事を書いた人

『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

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たゆたう森の愉快な遊戯録

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