スタンディングデスクを10日間試して分かったこと

健康管理

どうも、ユメリアリストのかっしーです。

今日はスタンディングデスクを始めてから、10日間で分かったことについて話したいと思います。

スタンディングデスクの良い点

まずスタンディングデスクを試して良かった点は以下になります。

  • 姿勢が良くなる
  • 行動しやすくなる
  • 集中しやすくなる
  • 椅子に座る長時間作業に疲れにくくなる

姿勢が良くなる

スタンディングデスクにしたことで、まず実感したのは姿勢が良くなりました。

立って作業すると、腰を曲げる姿勢のバランスが悪くなり、自然と背筋が伸ばすようになります。

また座ってのデスクワーク時も前屈みになることが多かったのですが、今はほとんど前屈みになることはありません。

ただし、スタンディングデスク の適した高さは身長ごとに異なります。なので、「スタンディングデスク 高さ」などで検索して、自分の身長に適した高さを調べるのがいいです。

行動しやすくなる

行動のしやすさはスタンディングデスクを始めてから気づいた良い点になります。

椅子に座る手間がなくなり、デスクの前に立てば、すぐに作業に取りかかることができるためかと思います。

また、逆にデスクを離れる必要がある際も、椅子から立つ動作がない分、行動しやすくなっているかと思います。

集中しやすくなる

これはスタンディングデスクを始める前から期待していたことになります。

集中力は脳に安定して血液を送れるかどうかが関わってきます。

椅子に座っていると、“第二の心臓”と言われる足が運動をしないため、血流が滞り、脳への血の巡りが悪くなります。

これをスタンディングデスクにすると、足は少なからず運動をすることになるため、脳への血の巡りが良くなり、集中力が上がります。

椅子に座る長時間作業に疲れにくくなる

これは会社でのデスクワークで気づいた点になります。

スタンディングデスク前は前屈みで作業をしたり、疲れて腰を捻ったりする必要がなくなりました。

おそらく、スタンディングデスクで多少の運動ができているためかと思います。

スタンディングデスクの悪い点

一方で、スタンディングデスクを試して悪かった点ですが、どれも工夫すれば十分に対処できるので問題はないかと思います。

  • 休憩が必要
  • クッションが必要

休憩が必要

スタンディングデスクなので当然、立って作業します。

スタンディングデスクに慣れるまでは、ずっと作業し続けていると、腰と足が疲れます。

なので、こまめに休憩を取る必要があります。

私の場合は、ポモドーロ・テクニックの休憩時間はソファに座って休んでいます。

クッションが必要

これは予想はしていましたが、思った以上に足に負荷がかかります。特にかかとは午後になってくると痛いくらいです。

なので、床に直には立たずに、毛布などでクッションを挟んだほうがいいかと思います。

それだけで、足の負荷はかなり楽になります。

最後に

スタンディングデスクを試して10日が経過しましたが、総合的にはメリットの方が強く感じています。
デメリットも少しの工夫で改善できるものだったので、問題になりませんでした。

ただ立って作業するだけで、運動もできて、作業も捗るので試してみてはいかがでしょうか。

ではまた、夢を現実にするまで。

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この記事を書いた人

『二次元に行く』という謎の夢に生き、本気で実現するためにタスク管理やライフハックの沼にハマっていく日々を過ごしています(もはや病気である)
そろそろネット上の情報に飽きてきたので、学術論文とかも調べよう。

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