どうも、ユメリアリストのかっしーです。
今日から、ユメリアルチャンネルで投稿した動画の内容をブログでも投稿していきます。
動画&ブログの初投稿の内容は“アプリを使わない本棚を使った読書管理術”です。
読書管理アプリ
「おい、お前、前に読書管理アプリの紹介していたじゃないか!」という声が聞こえてきそうです。はい、その通りです。
実は、以前に紹介した読書管理アプリの「ブックフォワード」と同じタイミングで、本棚の読書管理術も試していました。
その結果、私個人としては、“アプリ”よりも“本棚”の方が良かったのでブログにまとめました(あとは、やはりブックフォワード の同期が不安定すぎて、本が正常に登録されているかどうかが不安になって落ち着かないんですよね、、、)。
また、他の読書管理アプリも試してきましたが、どれも上手くいきませんでした。
というのも、自分は気になった本は一巻を買って、気に入ったら、全部買って一気に読むことが多いです。
そうなると、一気に読み終わった後にアプリで一冊ずつ、本を登録してステータスを入力するのが手間で仕方がないんですよね、、、。
なので、本棚でまとめて管理した方が楽です。
本棚の使い方
というわけで、私の本棚を使った読書管理術を紹介したいと思います。
多くの人が本棚を使ってるとは思いますが、基本的に本を横に並べていくだけの人も多いのではないでしょうか?
買ったばかりの本や読んでいる本は適当に並べていることが多いかと思います。私はそうでした。その辺に平積みです。
そうなると、読んでいない本なのか、読んでいる本なのか、読んだ本なのか、どうかが分からず、忘れ去られていく本もありました。
そんな問題を解決しようと、読書管理方法を考えていた時に、
“ノートを書く時は時系列が良い”ということを思い出し、
“じゃあ、本も時系列で管理すればいいんじゃね?”
と思いつきました。
そして試した結果、想像以上に良かったので、採用することにしました。
ということで、私の本棚の使い方です。
1段目『読めない本』
まず1段目は“読めない本”です。
この段には、主に読んだものの“知識不足で理解できなかった本”を置いています。
読めなかった本にはなりますが、興味のある本なので読むことを忘れないように見やすい1段目に置いてあります。
2段目『読む本』
次に、2段目は“読む本”です。
主に買ったばかりの本を置いています。こうすることで、常に読む本を意識しやすく、また新しい本を読むストックとして使っています。
この2段目は自分の腕の位置にあるので、すぐに新しい本を読めるようになっています。
また1段目の『読めない本』も最初は2段目にありました。読んだ結果、知識不足で理解できなかった場合に1段目に移動になります。
3段目『読んでいる本』
3段目は“読んでいる本”です。
2段目の本を一度でも手にとって目を通した本は3段目に移動させます。
参考書や学術書、また漫画や小説であっても区別せず、3段目に置きます。というのも、ジャンル分けを考える時間と労力の方が勿体ないからです。
3段目の並べ方は“時系列”と決めています。
手にとって読んだ本を3段目に戻す場合には、右側に置くようにします。こうすることで、左に進むほど読めていない本だと視覚的に分かりやすくなり、より積極的に読めていない本も読みやすくなります。
4段目『再読する本』
4段目は“再読する本”になります。
読んだけど、また読みたいと思った本は4段目に置きます。ただ、この段は上手く活用できていないので、まだまだ検討中の段階になります。
読んでいる本の本棚にまとめてもいいかもしれません。
本棚読書管理のポイント
この本棚で特にポイントなのは、
自分の目線と腕の位置に、“読む本”と“読んでいる本”を置くことです。
そうすることで、積読になっていた本を積極的に読みやすい環境を作ることができます。
また“読む本”と“読んでいる本”を取りやすくしたことで、寝る前にスマホではなく、寝る前に読書という流れがやりやすくもなりました。
最後に
以上が、私の本棚の使い方になります。もし、良ければ試してみてください。
また、今回のブログの内容は動画でも紹介しているので、興味があれば見てください。
https://youtu.be/PJabDU7U3gA
ではまた、夢を現実にするまで
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