どうも、ユメリアリストのかっしーです。
今日は以前に紹介した『Pomotodo』でGoogleカレンダー以外の魅力を再発見したので紹介します(というか、もう一年以上も使っていたのに、気づくのが遅い、、、)。
良ければ、以前に紹介したGoogleカレンダーと連携できる『Pomotodo』についても見てください。

ポモドーロ・テクニックは記録が重要
まずは、『Pomotodo』の魅力を説明する前に、ポモドーロ・テクニックで重要なことは何でしょうか?
ポモドーロ・テクニックは、紙を使ったアナログな方法、タイマー機能のみのシンプルなもの、タスク管理機能もある多機能なものまで様々です。
そういった多くの機能がある中でも、ポモドーロ・テクニックで重要なことは“記録”です。
記録することで、自分の集中できる日や時間が見える化され、次は自分の集中できる時間を狙って予定を空けたり、入れたりできるようになります。
ポモドーロ・テクニックのアプリには、記録機能が持ったものも豊富です。その中でも、私がオススメしたいのは『Pomotodo』です。
集中できる曜日を知る
まず一つ目に『Pomotodo』はポモドーロの回数を曜日別にまとめてくれる機能があります。
数あるポモドーロ・テクニックのアプリでも、曜日別にアプリでまとめてくれるものは非常に少ないです。
多くのアプリは、日付ごとのポモドーロの回数まではまとめてくれますが、それ以上に詳しくとなると、データをエクセルなどで分析する必要があります。
この曜日ごとのポモドーロの回数を知ることで、“自分の集中できる曜日”が分かります。
例えば、自分の場合、平日は仕事の関係で集中できる時間は少ないです。その中でも月曜と金曜は集中できる時間が少ないようですね。つまり、自分は平日でも火曜・水曜・木曜の方が集中しやすいということが分かります。
また、土日でも土曜の方が集中しやすいことがグラフから分ります。
集中できる時間帯を知る
次に、『Pomotodo』はポモドーロの回数を時間帯でまとめる機能もあります。この機能まであるアプリは、さらに少ないです。
この時間帯ごとのポモドーロの回数を知ると、“自分の集中できる時間”が分かります。
例えば、自分の場合、グラフを見ると午前中でも特に5時〜6時の時間帯が集中しやすいことが分ります。
最後に
集中力を鍛えるには、まず“自分の集中できる条件(場所や時間など)を知ることが重要”です。
ポモドーロ・テクニックは自分の集中できる条件を見える化してくれるテクニックです。
そして、自分の集中できる条件が分かれば、自分で自分の集中できる条件を準備すればいいのです。
数あるポモドーロ・テクニックのアプリの中でも、アプリで曜日や時間帯まで分かりやすくまとめてくれるものは私の知る限りでは『Pomotodo』だけでしょう。
興味があれば試してみてください。
また、実際に使っている動画を上げていますので、参考にどうぞ。
ではまた、夢を現実にするまで
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