どうも、ユメリアリストのかっしーです。
今日は前回に引き続き、時系列でフォルダを整理する方法の応用として、
『5W1Hで資料を整理するGoogleドライブ活用法』について話したいと思います。
Googleカレンダーを活用して5W1Hで資料整理
まず結論から話しますと、5W1Hで資料を整理する方法には、
『GoogleカレンダーにあるGoogleドライブのファイル添付機能』を活用します。
たったこれだけです。
わざわざフォルダやラベルで分類する必要はありません。
前回にも話しましたが、フォルダやラベルによる整理は『整理のための整理』や『こうもり問題』になりやすいため、私としては、オススメしていません。
では、具体的にGoogleカレンダーを使った資料整理方法を解説します。
以下のようにカレンダーの予定を開くと、赤の矢印の位置にGoogleドライブのファイル添付できる機能があります。
ここにファイルを添付するだけです。
これによって、
Who(だれが)
スケジュールは当然、自分の予定です。そのスケジュールに資料を添付するので、その資料は自分のものになります。
When(いつ)
また、スケジュールなので当然、日付と時間が設定されています。そのため、スケジュールに添付したファイルにも、日付と時間が設定されます。
Where(どこで)
さらには、Googleカレンダーには、Googleマップと連携して位置情報も設定できるため、その資料をWhere(どこで)作ったのかも設定できます。
What(なにを)
Whatに関しては、人によって使い方が違うかと思います。
私の場合は『何を達成するか』、つまり目標設定につかっています。
そして、私はGoogleカレンダーのメモ欄に目標を設定しています。なので、これもファイルを添付するだけで設定できます。
Why(なぜ)
Why(なぜ)もWhat(なにを)と同様に、カレンダーのメモ欄に目的を設定しています。なので、これもファイルを添付するだけで設定できます。
How(どのように)
How(どのように)は手段になり、こちらもカレンダーのメモ欄に行動をを設定しているので、ファイルの添付で設定できます。
最後に
GoogleカレンダーとGoogleドライブを活用した5W1Hによる資料整理はいかがでしたでしょうか?
手間に見えるかもしれません。
ですが、フォルダ・ラベル・タイトルごとにルールを決め、整理するよりも、カレンダーに添付するだけなので、むしろ楽で時短かと思います。
さらに、常に5W1Hを意識して、スケジュールを計画したり、資料を作成することができることも良い点です。
もし良ければ、試してみてください。
また、動画でも紹介しているので、参考にしてください。
ではまた、夢を現実にするまで
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